先攻
BYE明けの初戦でいきなりコバンザメスタート。金曜日のTrialの経験からConfidantとTrinketでゆっくりしていってみたが、やっぱりMoxもとめられるというのが厳しくていつの間にか場の戦力差がひどいことに。そして手札もマナもいっぱいという状況からTendrilされてGameover

SIDE
OUT:
1 Tezzeret the Seeker
1 Merchant Scroll
1 Dark Confidant
1 Time Walk

IN:
2 Wasteland
1 Strip Mine
1 Sower of Temptation

Game 2 先攻
1ターン目からStrip Mineで土地を壊していったが、その後は当然相手も基本土地を持ってくるわけで、逆にWastelandのせいで色マナが厳しくなる。結局ここで黒マナが1つ足りないというのが速度を大きく落とす原因となってしまい最終的に負けに。

ヨーロッパでも7/11が中心で、対策もばっちりされています。くやしいことにDSCは7/11と同じ手段で対策される+Confidant目当てのSowerがあふれているせいで出したら負けになってしまっています。

対Renomaの5割はRenomaが出るかですが、出てしまった痕に強い対策(とその対策)があるかどうかの差が出たのがGame1でした。私のDTV/cのメインでは出てしまったら6体のクリーチャーによるビートダウンでしたが、相手もConfidantがいるのでブロッカーには困らずという展開。加えてRepealが強すぎました。このカードも金曜日に見ていましたがX=1で自分のRenonaバウンスがメインの使われ方なら最適でしょう。

Strip MineからWastelandに繋げるのは、プレイ順を間違えるとあまり効果を生まない危険があります。加えて自分のマナも締まってしまいます。

いくら4枚とはいっても、クリーチャーが並んでいたらMeditateが途端に高リスク呪文になるわけで、サイドボードはマナを縛るよりもクリーチャーを追加するほうがよいかもしれません。この場合Sower of Temptation対策が必要になるのでメタゲームが2段階くらい変わることになるでしょう。

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