今の日本だと、Taiwan Oathがトップメタになっているので、過去のヴィンテージの記録から対策をがんばってみる

初期型:Akroma/夜のスピリットで2回攻撃
2005年のSCG Power9 tournamentでTOP8に4名というデビューをかざったことで、メタの上位に急浮上。この時はTrinistaxの全盛期でもあった為か、米国ではすぐに廃れてしまった。ちなみに国内ではなぜかOathは当時不人気だったようである。(あまり記憶にないのです。)

中期型:Salvagerによる無限マナ/Tyrantによるストーム
クリーチャーだとどうしても1ターン以上かかってしまうので、即死を狙えるタイプへ変化。国内ではEternal Witnessによる無限ターンデッキがすばらしい活躍を誇っていたが、Leyline of the Voidの存在と、Brainstormの制限によってデッキの成立が困難になってしまった。

後期型:Ionaによるコントロール
2006年・2007年・2008年とGifts、Flash、Longなどといったクリーチャーを使わないコンボデッキが環境の主力となってしまい、クリーチャーを使っているのがCSくらいになってしまった為かOathはしばらく冬の時代となってしまった。それを急速に挽回したのはIonaの存在によるものが大きい。出ればとりあえず青をつぶしておけば簡単なゲームである。また、ヴィンテージでも2/1とか、2/2が多数場に並ぶ世界になっていたこともOath有利(いくら果樹園があるといっても、Oathが出ないことにはゲームにならない)になってきた。

対策
2009年に猛威を振るった** Tezzeretは、ざんねんながらMUDにもFishにもOathにもいまいちな相性になってきてしまった。
一番容易な対策はクリーチャーを使わないことになるが、エロま!は知ってのとおりMana Drainしか持っていないので、それをやろうとするとRestiricted Gifts Controlとかにならざるをえない。これは弱すぎるので別のプランが必要。
どんな対策になったかは、明日のVfTでみせつけるんだからねっ!!!
当たらなければどうということはない、じゃないんだから・・・

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