カバレッジで暴かれる私のプレイミス
2011年2月17日 Magichttp://bigmagic.blog116.fc2.com/blog-entry-33.html
相手のライフが10なのに、Fastbondでライフ1まで減らしてストーム10のTendrilまで伸ばすのはただのプレイミスだった。 相手の手札0だからカウンターも、相手のライフが増える要素もなかったが、もしこれが手札1でMindbreak Trapを握り締めていたらどうするつもりだったのか。何かマナを使った1枚が余計だったので、これをプレイしていなければ墓地のFoWを手札の青いカード(確かGushで引いてきているはず)でプレイできる。
他のラウンドでも、あれだけ同人誌で書いたのにMana Drainの計算間違えて対抗呪文にしてしまった。
自虐ばっかりなので一つだけよくできたプレイを書いておくんだからねっ
今回は初手土地1アンリコ他5枚を 必ずマリガンしました。 よく誘惑に耐えた!
上杉はエイで《通電式キー/Voltaic Key》を割ってターンを返すがこの時点で上杉のライフは《Mana Crypt》とフェッチランドによって既に10。
伊藤は《Demonic Tutor》をプレイし《Fastbond》をサーチしプレイする。上杉はここが勝負の場と感じ取り、長考。悩んだ結果《Force of Will》でカウンターを試みる。この時点で伊藤のハンドにはカウンターは無く《Ancestral Recall》によってカウンターを探す。ここで伊藤は引いたカードは最高の3枚で《Force of Will》、青いカード、土地の3枚。即座に《Force of Will》で《Fastbond》を着地させ伊藤はコンボ始動。
ハンドの土地を全て並べて《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》プレイ。墓地の《噴出/Gush》をプレイ。戻した土地をセットし直し更に《噴出/Gush》プレイ。墓地の土地も全てセットし、《Ancestral Recall》プレイ。墓地の《Demonic Tutor》をプレイし、ストーム10の《苦悶の触手/Tendrils of Agony》で上杉のライフを吸い取りつくした。
相手のライフが10なのに、Fastbondでライフ1まで減らしてストーム10のTendrilまで伸ばすのはただのプレイミスだった。 相手の手札0だからカウンターも、相手のライフが増える要素もなかったが、もしこれが手札1でMindbreak Trapを握り締めていたらどうするつもりだったのか。何かマナを使った1枚が余計だったので、これをプレイしていなければ墓地のFoWを手札の青いカード(確かGushで引いてきているはず)でプレイできる。
他のラウンドでも、あれだけ同人誌で書いたのにMana Drainの計算間違えて対抗呪文にしてしまった。
自虐ばっかりなので一つだけよくできたプレイを書いておくんだからねっ
今回は初手土地1アンリコ他5枚を 必ずマリガンしました。 よく誘惑に耐えた!
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