いまさらですけど、テキストファイルが出てきたので
前に書いたかもしれません
途中で調べるのにあきているようです


参考にした聖書は新共同訳1987年版です。
記述・編集ミスと思われる個所

石狩姉妹じゃなくて砂漠谷姉妹(39P)ではないのかな?
石狩は105Pや286Pに出てきますが、はっきりと祐太の父と記述されていますし。

286P
神様は青ざめる。とありますが正体がわかるのは288Pです。

登場人物

佐倉祐太
イスカリオテのユダが元ねたです。祐太はユダ、石狩がイスカリオテなのはわかりましたが、
佐倉は何でしょうか。

砂漠谷エリ、砂漠谷レマ
マタイ福音書27章46節にありますイエスの言葉「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」から。
意味は「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」。
もしマルコ福音書だったらエリちゃんエロイだったのに。

ガブリエル
ルカ福音書1章26節で、マリアに受胎告知をしています。

ルシフェル
サタンの別名とされているが、聖書内では具体的記述がない。サタンは
ルカ福音書10章18節や黙示録12章9節に登場している。

各Pごとの解説
7P イエスの言葉「七の七十倍赦しなさい」はマタイ福音書18章22節
「あなたに言っておく。七回どころか七の七十倍までも赦しなさい。(後略)」より。

25P 「マタイ福音書か使徒言行録か選んで」は、マタイ福音書27章5節
”ユダは銀貨を神殿に投げ込んで立ち去り、首をつって死んだ”、
使徒言行録1章18節
”その地面にまっさかさまに落ちて、体が真ん中から裂け、はらわたがみな出てしまいました”
より。

26P 「その者は生まれなかったほうがよかった」はマタイ福音書26章24節
”生まれなかった方が、その者のためによかった”より。

27P サタンが憑いているのはヨハネ福音書13章27節
”ユダがパン切れを受け取ると、サタンが彼の中に入った”から。

39P 百卒長の槍はヨハネ福音書19章34節
”兵士の一人が槍でイエスのわき腹を刺した”より。
ロンギヌスの槍と言われるのはこの兵士の名前からとされているが、
これは後世の創作であり、聖書には兵士とだけしか記述されていない。

コメント

モノクロ
2011年11月9日22:01

2008.7.23

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