2対3なので、枢軸が不利に思えたのですが、ロシアが序盤とても弱いので、英軍がインドから増援を送らないとすぐモスクワが陥落してしまうようで、さいころの目によるところも大きいですが、それなりに戦略が必要なゲームでした。

プレイしてみた各陣営の長所と弱点

独 O:序盤での生産力の差と、初期配置の差でロシアを圧倒できる。モスクワを占領してしまえば、生産力でアメリカに並ぶ上に、生産した陸空軍の一部を無理なくアフリカ・インド方面へそのまま割り当てられる
X:イギリスからの上陸部隊に対して警戒するために、西ヨーロッパに常に一定数の兵力を残しておかないといけない。北アフリカを維持するための輸送艦が、地中海の1隻だけなので、なかなか増援が送れない。

日 O:陸軍を東南アジアに集中配備できるので、戦力を集中させやすい。
X:新規配置した陸軍は輸送艦がないとどこにも送れない。生産力が低い。

米 O:最高の生産力、戦場から離れている為戦力増強と本土防衛が容易
X:輸送艦がないと陸軍を送れない。

英 O:配備拠点が本土、インド、オーストラリアにあり包囲戦に持ち込める。世界中に領土があるため、空軍の着陸拠点を連合国でうまく使える。
X:拠点を各個撃破されてしまう。英本土から欧州上陸には輸送艦が必須になる。

露 O:占領されても枢軸の勝利にならない(1国占領ルールだと)
X:最弱の生産力なのに、初期配置も弱い

私のお気に入りゲームになったので、次回の征服王予選でも持って行きますので、皆様またお付き合いいただけるとうれしいです。ドイツ軍が初期配置の時点で駒が不足という、3箱は会場にあるよね的発想のゲームでしたので、もう1セットはどこかからか用意しておきます。



ちなみにAKMと征服王予選は惨敗ですた。明日のPACはがんばりましょう。

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