2015 Vintage Championship Round 1
2015年8月26日 Magicラウンド1 SnT Oath
G1 後手 お互い1マリガン
ターン1に早々とOath of Druidsが置かれて、デッキがばれる。これでCavern of SoulsからのLodestone Golemプランは崩壊。
それでも、Chalice of the VoidとSphere of Resistanceで展開を遅くして、お互いに決め手に欠ける展開へ。
その後相手はYawgmoth’s Willも動員してドロー等を行いShow and Tellへ。
ここで手札で出せずにいたLodestone Golemを出し、すでに
戦場にあるSphere of Resistanceと合わせて相手のマナを縛りに行くプランもありましたが、Griselbrandから
7ドローされて、Forbidden Orchardに繋げられると何をされるかわからないし、残りの手札が
Cavern of Souls経由で、打ち消せないPhyrexian Metamoprhだったので、こちらは土地を出す。
(よく考えると、Show and Tellの時点でGriselbrandが出ると100%決めていて、全くOmniscienceをケアしていないプレイングでした。
残りの出せるマナは確か2あったので、仮にLodestone Golemでも、最速Emrakul, the Aeons Tornは可能でしたし、
それ以外では負けない状況ではありました。もしOath of Druidsがなけれが、ここは絶対にLodestone Golemですが、
土地にしたのは、Oath of Druidsがあったために、無意識下でCreatureを出してはいけないというのがあったのだと思います。)
相手は、残りマナが2くらいだったので、7ドローせずエンド。返しですぐGriselbrandをものまねし7ドロー。こうなれば
逆に多くのLodestone Golemを並べて押し切るほうが得なので、引いてきたLodestone Golemも合わせてキャスト。
(この時点、というよりも帰国するまでDragonlord DromokaがOathに入る可能性がある、というのは全く考慮していません。
最も、知っていてもこの盤面でEmrakul, the Aeons Tornの方が出てきて問題ですし、何よりどちらが出てもTangle Wireや
追加のPhyrexian Metamorphで全て対応可能ではありました。)
相手の返しのターンで、Oath of Druidsは起動せずでしたで、どうやらCreatureはGriselbrandだけのようでした。
そのまま17対7の打点差で勝利。
SIDE
OUT: 3 Phyrexian Revoker, 2 Hangarback Walker, 2 Wurmcoil Engine
IN: 4 Grafdigger’s Cage, 1 Phyrexian Metamorph, 1 Spine of Ish Sah, 1 Cursed Totem
G2 相手1マリガン
ターン1に、Black Lotus経由でしっかりForbidden Orchard+Oath of Druidsが置かれるも、それでターン終了。
返しにGrafdigger’s Cageを置く。次のターンに相手は何もできず。こちらはSphere of Resistanceを置く。
このSphere of Resistanceは、こちらのマナが厳しい状況(Wasteland、Urborgだけ)で、手札にLodestone Golemもいたので
出さなければ、Ancient Tombの引きでもよく受け入れが広いので悩んだところでしたが、ここは相手が何もできなくなる方を
優先しました。それでも1マナであれば20枚受入がありますので、次に引くことができ、Sphere of Reisitanceの重ね張りも成功。
相手は不運にもマナが伸びず、これでGrafdigger’s Cageを壊すマナもなくなる。そのままマナを伸ばさせず、最後はLodestone Golemまでたどり着いて勝利。
G1 後手 お互い1マリガン
ターン1に早々とOath of Druidsが置かれて、デッキがばれる。これでCavern of SoulsからのLodestone Golemプランは崩壊。
それでも、Chalice of the VoidとSphere of Resistanceで展開を遅くして、お互いに決め手に欠ける展開へ。
その後相手はYawgmoth’s Willも動員してドロー等を行いShow and Tellへ。
ここで手札で出せずにいたLodestone Golemを出し、すでに
戦場にあるSphere of Resistanceと合わせて相手のマナを縛りに行くプランもありましたが、Griselbrandから
7ドローされて、Forbidden Orchardに繋げられると何をされるかわからないし、残りの手札が
Cavern of Souls経由で、打ち消せないPhyrexian Metamoprhだったので、こちらは土地を出す。
(よく考えると、Show and Tellの時点でGriselbrandが出ると100%決めていて、全くOmniscienceをケアしていないプレイングでした。
残りの出せるマナは確か2あったので、仮にLodestone Golemでも、最速Emrakul, the Aeons Tornは可能でしたし、
それ以外では負けない状況ではありました。もしOath of Druidsがなけれが、ここは絶対にLodestone Golemですが、
土地にしたのは、Oath of Druidsがあったために、無意識下でCreatureを出してはいけないというのがあったのだと思います。)
相手は、残りマナが2くらいだったので、7ドローせずエンド。返しですぐGriselbrandをものまねし7ドロー。こうなれば
逆に多くのLodestone Golemを並べて押し切るほうが得なので、引いてきたLodestone Golemも合わせてキャスト。
(この時点、というよりも帰国するまでDragonlord DromokaがOathに入る可能性がある、というのは全く考慮していません。
最も、知っていてもこの盤面でEmrakul, the Aeons Tornの方が出てきて問題ですし、何よりどちらが出てもTangle Wireや
追加のPhyrexian Metamorphで全て対応可能ではありました。)
相手の返しのターンで、Oath of Druidsは起動せずでしたで、どうやらCreatureはGriselbrandだけのようでした。
そのまま17対7の打点差で勝利。
SIDE
OUT: 3 Phyrexian Revoker, 2 Hangarback Walker, 2 Wurmcoil Engine
IN: 4 Grafdigger’s Cage, 1 Phyrexian Metamorph, 1 Spine of Ish Sah, 1 Cursed Totem
G2 相手1マリガン
ターン1に、Black Lotus経由でしっかりForbidden Orchard+Oath of Druidsが置かれるも、それでターン終了。
返しにGrafdigger’s Cageを置く。次のターンに相手は何もできず。こちらはSphere of Resistanceを置く。
このSphere of Resistanceは、こちらのマナが厳しい状況(Wasteland、Urborgだけ)で、手札にLodestone Golemもいたので
出さなければ、Ancient Tombの引きでもよく受け入れが広いので悩んだところでしたが、ここは相手が何もできなくなる方を
優先しました。それでも1マナであれば20枚受入がありますので、次に引くことができ、Sphere of Reisitanceの重ね張りも成功。
相手は不運にもマナが伸びず、これでGrafdigger’s Cageを壊すマナもなくなる。そのままマナを伸ばさせず、最後はLodestone Golemまでたどり着いて勝利。
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