ラウンド8 UWB Mentor Tinker
G1 後手 私1マリガン、相手2マリガン
T1にSphere of Resistanceを置いてマナを縛り、そのままSmokestackを置くだけのゲームでした。この時点で
相手も、Tundraを使っているということ位しか情報を与えてくれませんでした。

SIDE
OUT: 2 Hanbarback Walker, 1 Trinisphere, 1 Chalice of the Void
IN: 2 Null Rod, 2 Dismember

今のVintageで、Tundraを見たらほぼ9割Monastery Mentorだと思われるので、Sword to Plowsharesに無力の
Hangarback Walkerを外し、除去を投入。

G2 私1マリガン
G1で見ていないSeat of the Synodからのドローを見せて、Artifactが沢山入っているアピール。
これでむしろEnergy Fluxがないという安心と、山勘Null Rodが当たって、引けばワンチャン盤面も逆転できました。
とはいうものの、ドローを大量にされてしまっては逆転の可能性は非常に低く、Monastery Mentorとトークン2体だけで20点失いました。

SIDE
OUT: 2 Dismember
IN: 1 Trinisphere, 1 Chalice of the Void

G3 お互い1マリガン
マリガン後の手札は、Sphere of Resistance、2 Phyrexian Revoker、土地でした。これも
対して強くはないですが、2マリガンしてこれより強いのを期待するのもムリな話ですのでキープ。
Sphere of Resistanceは通り、次のPhyrexian Revokerも通る。ここでまだ戦場には出ていないけれど、
これから出て最もまずそうだと思ったSensei’s Divining Topを先指定。2枚目も重ね張り。
そうしたら返しにTOPしたらしいSol Ring。今日2度目のギャンブルに負けました。
もう2ターンPhyrexian Revokerを我慢するというプレイングも必要かもしれません。

そのまま、ひどい手札をプレゼントされるTimetwisterにまで展開されてしまい、最後は
MentorからかつてのVintage最強フィニッシャーBlightsteel ColossusとMonastery Mentorの両方に同時に敗北条件を満たされて負け。

ここまで6-1と、2012年までならTOP8通過成績でしたが、今年の優勝争いからは脱落しました。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索