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優勝 Oath Kelly Salvagers
Griselbrand+Auriok Salvager-Show and Tell型。Auriok Salvagerを使う利点は、Grafdigger’s Cageの上からOath of Druidsを起動でき、Show and Tellが無くても普通に出せることです。世の中のGrafdigger’s Cageを置いて、Show and Tellを防ぐ対策の上を採用したことが噛み合った結果ですね。
準優勝 Grixis Control
Notion Shiefの入ったごく普通のVault Controlです。ただのVault Controlは、実はWorkshopに対して互角以上に戦えます。Force of Willベースのデッキに対しては、6年前の様にMana DrainしてPlaneswalkerを出すというのに戻っています。Vault Controlが沈んだのはFish、特にGrabrauberですが、いないのであれば選択肢になると思います。
なお、Tinkerから荒廃鋼没収が今のトレンドなので、Tinkerのその先にはSphinx of the Steel Windがいます。Sword to Plowshareにも対策が取れる代わりにダメージレースで負ける可能性のあるInkwell Leviathanとどちらを使うかは、趣味で決めてもよいと思います。
TOP4 Dredge
今回の火力枠はBarbarian Ring、追加のDread Return先はElesh Norn, Grand Cenobiteでした。
それ以外は特に書くことのないごく普通のDredgeでした。
TOP4 Workshop Hangarback
今回のWorkshopの中で勝ち組だったのが、Hangarback Walkerを満載したRavager Shopでした。
Workshopの中で、瞬間打点は最大かつ、Dack FaydenやPulverizeにも限定的ながらも対応できるので、Dredgeの次にゲーム1に強い利点を出せた結果といえます。
TOP8 Mentor UWR
こちらも、対Workshop対策を厚めにとった以外ごく普通のMentorです。
TOP8 Workshop Hangarback
TOP4のバージョンと違い、対OathカードにKarakasを採用しています。これにより、壊されやすいGrafdigger’s Cageを使わないこととしています。
TOP8 UWR Control
Planeswalkerを多数入れたコントロールです。Moat, Supreme Verdictにより相手の打点を
完全に止めてしまえば、突破する手段はありません。見ての通り主力が重いので、何もプレイできなくなるWorkshopに対し、Dack Fayden4枚投入となっています。
TOP8 Delver URW
去年のDelverから、Treasure CruiseをDig through Timeにしただけのようなデッキです。Mentorが流行ると、サイズで負けていて不利だと思っていたのですが、Mentorが一歩遅く、Workshopに間に合わないことがままあるという状況下では、まだまだYoung Pyromancerも選択肢になりえます。
優勝 Oath Kelly Salvagers
Griselbrand+Auriok Salvager-Show and Tell型。Auriok Salvagerを使う利点は、Grafdigger’s Cageの上からOath of Druidsを起動でき、Show and Tellが無くても普通に出せることです。世の中のGrafdigger’s Cageを置いて、Show and Tellを防ぐ対策の上を採用したことが噛み合った結果ですね。
準優勝 Grixis Control
Notion Shiefの入ったごく普通のVault Controlです。ただのVault Controlは、実はWorkshopに対して互角以上に戦えます。Force of Willベースのデッキに対しては、6年前の様にMana DrainしてPlaneswalkerを出すというのに戻っています。Vault Controlが沈んだのはFish、特にGrabrauberですが、いないのであれば選択肢になると思います。
なお、Tinkerから荒廃鋼没収が今のトレンドなので、Tinkerのその先にはSphinx of the Steel Windがいます。Sword to Plowshareにも対策が取れる代わりにダメージレースで負ける可能性のあるInkwell Leviathanとどちらを使うかは、趣味で決めてもよいと思います。
TOP4 Dredge
今回の火力枠はBarbarian Ring、追加のDread Return先はElesh Norn, Grand Cenobiteでした。
それ以外は特に書くことのないごく普通のDredgeでした。
TOP4 Workshop Hangarback
今回のWorkshopの中で勝ち組だったのが、Hangarback Walkerを満載したRavager Shopでした。
Workshopの中で、瞬間打点は最大かつ、Dack FaydenやPulverizeにも限定的ながらも対応できるので、Dredgeの次にゲーム1に強い利点を出せた結果といえます。
TOP8 Mentor UWR
こちらも、対Workshop対策を厚めにとった以外ごく普通のMentorです。
TOP8 Workshop Hangarback
TOP4のバージョンと違い、対OathカードにKarakasを採用しています。これにより、壊されやすいGrafdigger’s Cageを使わないこととしています。
TOP8 UWR Control
Planeswalkerを多数入れたコントロールです。Moat, Supreme Verdictにより相手の打点を
完全に止めてしまえば、突破する手段はありません。見ての通り主力が重いので、何もプレイできなくなるWorkshopに対し、Dack Fayden4枚投入となっています。
TOP8 Delver URW
去年のDelverから、Treasure CruiseをDig through Timeにしただけのようなデッキです。Mentorが流行ると、サイズで負けていて不利だと思っていたのですが、Mentorが一歩遅く、Workshopに間に合わないことがままあるという状況下では、まだまだYoung Pyromancerも選択肢になりえます。
コメント
搭載歩行機械がダクフェイデンに少し強みがあるのはタップで奪われる点ですか?
初歩的な内容なら すみません
Barbarian Ringの主な目標は、Containment Priest, Deathrite Shaman, Yixlid Jailer等の生きていてはいけないクリーチャーと思われます。
Hangarback Walkerだけですと対Dack Faydenには無力ですが、隣にArcbound Ravagerがいることで、没収しようとした時に自殺させて没収を阻止することができます。