ラウンド4

2012年8月18日 Magic
Chewer dredge
対策を引けませんでした
今年も終わってしまった

8月18日の日記

2012年8月18日 Magic
Ub strix
Delverのトップに裏切られて、1ターン間に合いませんでした。敵の黒雪姫先輩しか仕事しない件
トップデックだけは止めようがないです。
Chewer dredge
ラウンド3を予定通りに守りきりました。mana drainでなければingot chewerはカウンター出来ませんでした。
186人
wUbr vaultと思われる
また、同人誌で絶賛したgrim lavamancerは0枚採用でした。


デッキはどちらもUGR Delver
第一部
R1 Oath タチキ流奥義Crypt死と、先攻OrchardMoxOathの返しにトップデックCage
R2 MUD なんかよく知らないうちに死んでいました
R3 SJV ひどい土地事故と、あと2点が削れずにKeyVault完成

という惨敗でドロップしてサイン会へ Susan Van Campがどこにいるのかわかりませんでした、Todd Lockwoodは列が長いので並べていません

第2部
R1 Sun Dredge G3で、先攻ドローBaghdadというプレイミスをしてしまい、GLになってしまいました。
R2 Oath こちらの行動を全部カウンターされてしまっては+1T完成ではどうしようもなし
R3 ペインター ここしかないタイミングでKeyを破壊して、Vault完成を回避するのはすばらしい
R4 忘れました
R5 Ingot Dredge 12マリガンさせました
R6 ID
QT MUD フェッチランド起動しなければ良かったなんて・・・

というわけで、黒の王ともども1没

会場の感想は、Oath、MUDが多く、その次が日本では時代遅れとなっていたVault。むしろFishとかDelverが極めて少数
そのため、Delverに勝てるDelverにしている私のデッキでは、色々とあまり役にたたないカードがありました。Grim Lavamancerとか、Flusterstormとかのことです。
昨日Badgeの事前受け取りをしようとしたら、おそらく姓名逆に探しやがりましてnot found勢でした。またWILL CALLに並びなおす所から
まだロサンゼルスは14日
羽田→ロサンゼルスは深夜便なので、無理なく寝られるのはよいのですが、現地時間23時20分発のシカゴ行きでまた寝てようやく時間調整完了

あとは、インディアナポリスで出待ちへ
お付き合いいただきましたMr.Moatさん、神野さん、アライさん、ポッキーさんありがとうございました。

あと150分後に出国します。
というわけで、協力いただきましたあさなまさん、神野さん、アライさんありがとうございました。

火曜は14:30~19:00くらいまで、月曜と同じく新宿ADで開催します。

明日明後日もありますので、今日は来場ありがとうのあいさつだけにさせてください。
8/14(火) 14時くらいから?~20時くらいまで実施
場所はこれから決めます
なるべく東京国際空港に近いところ希望 しかし品川にカード店とか知らないので、秋葉原か新宿あたりになるでしょう。
総集編+第12集 2012 Vintage Championship Metagameは、初日西て14bで頒布 (露骨な宣伝)

これまでのTinkerのその先には、必ず何かしらの利点と欠点があり、何が使われてきたのかは、それぞれの時代により移り変わってきた。
 最初にTinkerのその先となった《記憶の壺/Memory Jar》は、出たターンに勝てる可能性があるが、《偏頭痛/Megrim》を戦闘後メインフェイズが終わるまでに用意していなければ、当然ながら全く機能しなかった。更に、1ターン限りとはいえ相手に渡してしまった7枚のカードから来る妨害に打ち勝たなければならなかった。
 初期の巨像達は、世界を支配する《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》に生存する伺いを立てなければいけなかった。
 《Time Vault》は、それ単体で出来ることは対《煙突/Smokestack》、《からみつく鉄線/Tangle Wire》程度にしか使えず、必然的に2枚コンボとならなければ機能しなかった。
 《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》は現在に至るまでTinkerのその先の中で最強の耐性を持ったが、勝利には3ターン必要であり、それまで耐えなければならなかった。
 《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》は《闇の腹心/Dark Confidant》の弱点を補完し、耐性もあったが、初期ライフでは4ターン必要と、パワー不足だった。
 《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》は、2ターンで勝利出来、、数が並ぶという、他にない耐性があったが、本体自体は何の耐性もなかった。
 この様にTinkerのその先には何らかの弱点があったが、2011年2月に現在最も理想に近いその先が登場した。
 《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》は、Tinkerのその先のクリーチャーとしての攻撃面では間違いなく最強だ。タフネス1のクリーチャー1体までなら無視しつつ、たった1回の戦闘でゲームに勝てるパワーにより、瞬く間にTinkerのその先の標準となった。
 もちろん弱点もある。防御面では《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》と同じだ。《ゴブリンの溶接工/Goblin Welder》は大きく数を減らしたが、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》や《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》などの新しい対策、即死しないだけの壁と即死させられるだけの攻撃クリーチャーを即座に用意出来るDredge、速攻のついた《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》が攻撃してくるOathなど、まだまだいくらでもある。それでもこれだけ多数のプレイヤーに採用されることが、《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》に書いていることがいかにおかしいかを示している。
 
 速度と自己完結性において《修繕/Tinker》の歴史上最強を誇る《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》は、新しいTinkerのその先が出るまで、しばらくはTinkerのその先に君臨するだろう。
立川勢は、私しかいないということなので、場所を新宿ADに変更します。

時間は14時くらいから19時くらいまで
http://www.pastimes.net/news/2012/jun/26/security-pastimes-events/

要約すると治安が非常に悪いので注意しなさい 主催者は補償しません ということです。

8/4 買い物メモ

2012年7月30日 Magic
2号店に来店する暇があれば 
翌日が国家試験なので今週土日のヴィンテージはお休みです。
プロモ
MPS Ravnica
Plains: Azorius, Boros, Orzov
Swamp: Orzov
Mountain: Gruul
Forest: Golgari

MPS 2008 FOIL: Forest
2x 渇きの呪い
2x 戦墓のグール
1x 殺戮の波


M13
荘厳な大天使
ヘリオンのるつぼ

その他
4x Vapor Snag
1x Sword of Fire and Ice
1x Sword of Feast and Femine
2x Gilded Drake
2x Engineered Explosives
7/28 http://www.themanadrain.com/index.php?topic=44388.0
優勝 MUD
2位 Griselbrand Oath
3/4 Dredge
3/4 DSJV
5/8 URG Delver
5/8 MUD
5/8 WUG Fish
5/8 URG Delver

BM Vintageの結果

2012年7月29日 Magic
デッキリストは新刊に書いていますと露骨な宣伝
2-1 あとはへたくそをしないように


やらないといけないこと
1.XX=1は耳やJや歩行を諦めてでも最優先でカウンター
2.アップキープの誘発時に1呼吸置いてKY

やってはいけないこと
1.0マリガン時の土地1枚以下or6枚以上キープ
2.隣のカードをプレイ
3.黒雪姫先輩に期待すること
第10集 腹心の悲劇果てしなく

 Magicがゲームとして成立する前提条件の1つが、ライブラリーのランダム性にあるのは言うまでもない。不確定要素という競技とは真逆の要素にも関わらず、高額の賞金が賞品になって10年以上になる。つまりプロや競技レベルにおいても、Magicのランダム性は当たり前となっている。もしMagicが、ラリブラリーは操作済みというルールだとしたら、ただのめくりあいに成り下がり、すぐに歴史から消滅しただろう。
 しかしこの事は、ランダム性を制御出来れば大いに優位になることを示している。ドローやサーチは正に、パワーカードを引く確率を上げる為にある。確実に引けるサーチカードが何枚も制限になっているのも、いかにランダム性が重要なのかの現れだ。逆に言うと、どう動くかわからないカードはなかなか使いにくいものだが、《闇の腹心/Dark Confidant》はVintageにおいても最も著名な例外だ

 何人ものプレイヤーがコストなしに手札を得る恩恵を受け、様々な大会で頂点へ上り詰めた。Vintage Championshipでも、2009年前と後で、TOP8使用率の差を見ればいかに恩恵をうけているのかがわかる。(*) 
 だがしかし、その影でデッキに殺された悲劇がいくつ繰り広げられたかを思わずにはいられない。
 この所謂ボブ死だが、Vintageでは一際目立つボブ死がある。そう、Tinkerのその先をめくることである。マナコストを踏み倒す為の《修繕/Tinker》なのに、その先がめくれた日には、大量のライフロスとTinkerのその先の消滅という二重苦に襲われる。
当然ながらライブラリー操作カードを投入し、打点を下げる活動は殆どのデッキがしている。それでもその先がめくれたら、運がなかったと諦めるしかない。打点を下げる為にTinkerのその先を抜く訳にはいかないのだ。

 ちなみに私の知っている分で、ボブ死の最も著名な被害者は他ならぬ作成者Bob Maherだった。彼は2010 Vintage Championshipの決勝でボブ死するのを世界中に配信されてしまうことになってしまった。

(*) 2008~2010のTOP8使用者とそのデッキ
 2008: 0
 2009: 伊藤裕道(Vault Control) 1位, Colin Wu(Drain Tendril) 2位, Devon Ducommun(Fish) 5位
 2010: Owen Turtenwald(Vault Control) 1位, Bob Maher(Vault Control) 2位, Ryan Glaskin(Dark Depth) 8位
 2011: Paul Mastriano(Gush) 2位, Stephen Menendian(Gush) 4位, Joseph Bogaard(Fish) 6位, Nick Coss(Dragon) 8位
 ちなみに2005年の決勝がStax対Giftsなので、同じクリーチャーが4枚投入されて、2年連続1位2位となったのは、2009~2010年が初だ。
1400~ ファミコンくん2号店
が、2号店に買い物のある私の第一希望になります。

他の候補地を提案される方は、コメントにてお願いします。

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